【初心者必見!】テーブルでもできる茶道教室おすすめ3つ
茶道を気軽に始めたい!って思っても、ガチじゃない気軽な茶道教室をどう探していいかわからないと困っている方もいるのではないでしょうか?
実は、他でもない私自身が結構困ってました!!(笑)
茶道教室を選ぶ際にネットを活用してましたが、まー第三者目線の情報が少ないこと😂
茶道って話によると一度入門したらなかなか師や流派を変えられないっていう恐怖話も聞くし、慎重に選びたいものですよね。
私もこの話を聞いて、お教室慎重に選びたい!!!!!!って思いましたもん。
なんか怖いですよねぇ;;
私みたいな人が少しでも減るよう、今回はテーブルでできる茶道教室やを3つ紹介したいと思います。
この記事をきっかけに、アナタにピッタリの茶道教室や講師と出会ってみてくださいね👍
テーブルでの茶道教室の選び方情報がネットになさすぎて絶望した体験談
じゃあ、いざ申込み!ってなると、体験者のクチコミとか声とか、どんな教室があるのか一覧で見たいですよね!
特に海外にいるとネット情報が頼り!
体験教室も全部ネット簡潔になるので、結局ネットに情報がないと意味がない😨
なんですが、何故かGoogleで「テーブル 茶道 基準」「テーブル 茶道 初心者 やり方」みたいに調べても、体験談や情報・クチコミをほぼ見かけないんですorz
当時の私みたいにやろうかどうか迷っている顕在層にやさしくない( ;∀;)
教室選びとかどんな教室があるのか知りたくてゼッタイ困っている人いるのに、情報があるのは日々投稿が流されてしまうSNS、上位検索しか検索エンジンに登場されないアメブロばかりでした。
で、書いてあることってポエムかつ「うち、良いよ」しか書いていない;;
選ぶ側は、メリットもデメリットも両方納得したうえで申し込みたいよ😢
おっと、心の声駄々洩れでした😢
本題に戻ろう!
テーブルでの茶道を専門に教えている茶道教室を3つピックアップしてみた
なので、私はテーブルの茶道といってもどの茶道教室を選べばいいかわからずにいました。
きっと他にもあるだろうっていう意識もあったし、他の教室のことも知りたかった。
だからこそ、どの教室にしたらいいか選び方にすごく迷ったんです!!
日本文化の伝道者こそ、より不安を払しょくできるブログ集客やったらいいのにって思っちゃいました😢
その中でGoogle検索して出てきたのが以下の教室でした。
- テーブルスタイル茶道 椿の会
- 一般社団法人 日本テーブル茶道教室
- JTAテーブル茶道協会「雪月花」
主宰の先生方は、みなさん座敷の茶道の教授資格があったり、座敷の茶道と並行されていたり、海外で茶会を開催されていたりなど、茶道にかんする活動が活発!
これだけあれば、アナタに会いそうな茶道教室もすぐ見つかりそうですね(*^-^*)
さらに、後進育成プログラムも提供しているお教室なので、茶道を仕事にするきっかけにもなるかもしれません!
ってことで、簡単に情報を整理してみました👍
テーブルスタイル茶道 椿の会
テーブルスタイル茶道 椿の会は、名古屋発祥のテーブルで行う茶道教室。
調べた感じ、2010年5月から発足して12年という長い歴史があるのは、こちらのお教室なのかな?という印象です。
テーブルスタイル茶道 椿の会では、現代人が茶道の教えを日常に取り入れやすいよう、オリジナルのカリキュラムとして茶教育(茶教)というものを取り入れています。
お茶の点て方や作法だけでなく、日本文化を語るに欠かせない行事やお茶行事・さらにお茶ができるまでの工程が学べるんです。
教科書で!!
お茶とふれあい・ご縁・思いやりを通じて、茶道の教えだけでなくコミュニケーション能力の増進も期待できそう♪
テーブルスタイル茶道 椿の会のプログラムをまとめてみました。
- 体験教室(リアル&オンライン)
- テーブルスタイル茶道の理念や知識・お点前が学べる「アーティストコース」
- 認定講師育成講座(初級・中級・上級)
オンライン対応、ありがとうございます!!!!
ただ学ぶだけじゃなくて、後進の育成者を育てるプログラムがあるのがポイントです。
さらに、先生たちはInstagramを中心に活発に講師活動されています。
先生たちの得意分野によってテーブルスタイル茶道を盛り上げているみたいですよ!
- 英語
- 親子
- IT
- オンライン旅行との組み合わせ
- 職人とのコラボ
ということで、Chichanはテーブルスタイル茶道椿の会でお世話になることを決意しています。
詳しくは以下のブログで!
一般社団法人 日本テーブル茶道協会(有結流テーブル茶道教室)
一般社団法人 日本テーブル茶道協会は、2013年8月からテーブル茶道を提供するお教室。
Google検索でも上位に登場したテーブル茶道の教室を運営している一般社団法人です。
人と人と縁を結ぶというコンセプト「有結(あゆ)流-AYU-」という流れをくむ「一般社団法人 日本テーブル茶道協会」では、気軽に茶道を楽しんでほしいという思いから以下のようなプログラムを用意されています!
- 1day テーブル茶道体験『おもてなし茶の湯』
- テーブル茶道体験
- インストラクターコース
- テーブル茶道教室講師コース
- オンライン講座
引用:有結流テーブル茶道教室
こちらのお教室も、リアル茶道だけでなくオンラインもあるし、良いなと思ったら後進育成プログラムも選べる。
嬉しいポイントですね!
聞いたことあるようなメディアや雑誌などにも取り上げられていて、さらに一般社団法人!!
スゴイって思いました(笑)
リアルだと、秋葉原と横浜・大阪・目黒にサロンがあるみたいなので気になる方は見学しに行ってみると良いかもしれませんね!
JTAテーブル茶道協会「雪月花」
JTAテーブル茶道協会「雪月花」も、テーブルでの茶道を教えてくれるお教室。
なんと、裏千家の茶道の助教授さんが主宰!
凄すぎる……
こちらのお教室がすごいなぁと思ったのは、プログラムが豊富だということ!
公開されているプログラムをまとめてみました。
- 体験レッスン
- 趣味講座(初級、中級)
- 講師認定講座(初級、中級、上級)
- 裏千家経験者向短期講習講座(プライベート・グループ)
- 親子茶道教室
- プライベートレッスン
オンラインがあるかどうかは残念ながらわかりませんでしたが、これだけHPにプログラムが載っていると安心感がありますよね^^
どれを申し込もうか迷っちゃう♪
すでに裏千家で茶道をやっていた方向けの講座もあるので、過去に茶道をやっていたけど辞めてしまった方にも良いかも!?
テーブルでの茶道教室の選び方ポイントを経験をもとに解説
Chichan自身も、テーブルでの茶道教室を探し、申し込んだ経験をしたひとりです。
テーブルでの茶道教室を選ぶ際に、私がチェックしたポイントを最後に紹介しますね👍
- 講師がネット慣れしてるか
- 本部の情報がきちんと掲載されているか
- 講師の人柄
講師がネット慣れしてるか
私が海外にいるからかもしれませんが、先生がネットで指導がきちんと出来るかどうかはチェックしました!
実際にオンラインで教室をやられている場合でも、お点前がPCでも見やすいかっていうのはかなーーーーーーーり意識しました。
初心者だからこそ、どうやって作法をこなすかって、手元を見たいじゃないですか!
YouTubeでも良いかもしれませんが、生徒の手元見ながら先生からの
「あ、そうそう!そんな感じです!」
っていう合いの手が入ることで、学ぶ側って自信につながるんです。
ってことで、先生がネットから茶道のお点前をバッチリチェックできているかは見させていただきましたm(__)m
本部の情報がきちんと掲載されているか
茶道って、テーブルでも料金高い(´;ω;`)
だからこそ、本当に安心して生徒として身を置けるかどうかをチェックするために、先生が所属されている本部の情報見させていただきました。
こういうとこ見てますよ、初心者は!(笑)
本部の方が活発に活動したり、HPやブログ・SNSを更新していると
「あ、先生だけじゃなくて先生が所属する団体も頑張ってる!素敵!」
ってなります。
本部のHPが更新されていなかったり、活動報告が上がっていなかったりってなると、逆に不安になります💦
講師育成プログラムやってる場合は講師なりたての方の反応は見てる(笑)
後進にテーブルでの茶道教室を伝えていくコンセプトを持たれている場合は、講師なりたての人がどうスタートを切るかなんてのもチェックしてます(笑)
夢や希望・可能性を持って高額のお金を払って認定講師になる以上、その人がきちんと活動できているかって本部次第だと思っているんですよね。
ただ育てて「はいおしまーい」っていうのは、本人が集客しない責任もありますが、それを支えないことには、なんだかなーってなっちゃいます。
講師の人柄
これこれ!
特に伝統関係はこれも超大事だと思います!
教える人によって、生徒が長く続けられるかどうかってかかってます。
私自身も本業上、教えることがあるのでよくわかります。
講師の人柄次第で、やる気がUPする場合もあれば、やる気そがれる場合もありますから;;;
ただ教えるだけじゃなくて、相手をマネジメントすることも、伝統を後世に伝えるのには大事なんじゃないかな、と思ってるのでこの辺りもチェックしました(笑)
自分にも耳が痛い(苦笑)
最後に
今回は、Chichanおすすめのテーブルでの茶道教室と、実際にテーブルでの茶道教室を選ぶ際にチェックしたポイントをだいぶ赤裸々にご紹介しました。
伝統が重んじられるからこそ、慎重に教室は選びたいもの。
テーブルでの茶道教室だとしても同じだと、Chichanは思います。
だからこそ、情報があるって大事なんですよね。
それにやっぱり、先生の人柄は超大事!
Hannesが尺八をドイツでも継続できているのは、他でもない師の人柄のおかげ(&英語やってた)だと思うし、私が茶道やりたいと思ったのも他でもない先生の人柄と懐の厚さだと思ってます。
和文化の習い事って、情報があるようでないからこそ、選ぶ基準とか比較とかって難しいと実感しました。
「えーい!」
じゃ選べません;;;
私の個人的な意見が茶道だけでなく、和文化趣味をお教室で学びたいと思っている方の参考になれば幸いです。